こんにちは、荒堀です。

野菜の高騰が続き家計を圧迫するなか、今年の4月から値上がりしたものがあるのをご存知ですか？

皆さんの日々の生活にも影響を及ぼすものが多々あります。

公共料金（電気・ガス）・ビール・ワイン・コーヒー・納豆・タバコ・牛丼などなど

今回は4月より少し前の3月1日より値上げされたゆうパックについて調べてみました。

ゆうパックは平均12％の値上げ

昨秋に値上げしたヤマト運輸に続き、ゆうパックも値上げに踏み切りました。

例えば大阪～東京間で60サイズの荷物を送る場合110円アップになります。

小型・軽量の荷物なら全国一律送料のクリックポスト（164円）やレターパックライト（360円）がおすすめです。

ゆうパック運賃の値上げ内容

2018年3月1日のゆうパック運賃の値上げ内容は以下の通りです。

今回のゆうパック運賃の値上げは、沖縄に送る場合の料金と沖縄以外の地域に送る場合の料金でその値上がりする金額が異なります。

また、これまでゆうパックは30kg以内の郵便物を送ることが出来ましたが、25kgから30kgの郵便物については基本運賃+500円という重量による料金加算が追加されます。

ゆうパック運賃の値上げ前後の料金比較

今回のゆうパック運賃の値上げにより、利用者が支払う料金はいくらになったのか、運賃値上げ前後の料金比較です。

例として、近畿地方から関東まで発送したゆうパックの料金となっています。

これまで近畿地方から関東まで60サイズのゆうパックを送ると840円（持ち込み割引前）だった料金が今回の値上がりにより950円（持ち込み割引前）となります。

切手を安く手に入れたらより節約になる

ゆうパックで切手が使えるのはお得ですが、もともと切手が手元にない場合はわざわざ切手を手に入れるメリットがないように思いませんか？

ご存知ない方も多いですが、切手は金券ショップを利用することで安く手に入れることができます。

集荷でも切手が使える

私は時々ゆうパックの集荷をお願いします。

集荷でも切手が使えたら、お金だけでなく時間も節約できるので一石二鳥ですね。

細かいワザですが、頻繁に利用するのであれば、浮いた時間とお金が大きくなってきますよ。

着払いのときも切手支払いができる

ゆうパックの送料は元払いだけでなく、着払いになるときもありますよね。

実は着払いのときにも切手で支払いができます。

もし家に余った切手があるのであれば、それを使って送料を支払いましょう。

差額を現金で払ってもOK

切手で支払う場合に気になることは、ちょうど送料分の切手があるかどうかです。

送料分の切手がなくても、差額を現金で支払うこともできます。

個人的に一番良心的で便利だと思うのはこの点です。

大抵の場合は、額面分の切手を持っていることはないと思います。

一部だけでも使えたらいいなぁ、という願いを叶えてくれているのが素晴らしいです。

切手があれば、遠慮なく使いましょう！

切手を買うならチケットライフへ

チケットライフでは、10～1,000円まで幅広い額面の普通切手を扱っています。

100枚単位（シート）をご希望の場合

100面シート単位をお求めの場合は、ご予約にてお取り寄せいただきますとより確実にご購入いただけます。
ご予約は店頭にてお申し付けくださいませ。

合計で50万額面以上のレート

シート単位で50万額面以上の購入を希望の場合は、優遇レートを適用させていただきます。事業本部までお問い合わせください。

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