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お盆に思うこと

2018年8月15日

皆様ご無沙汰です。幻スタッフFです。

今年の夏は猛暑よりひどい殺人的な酷暑ですね!

お盆真っ最中!まだまだ暑い日が続くようですので、体調管理には十分気をつけてお過ごし下さいませ。

 

お盆の本来の目的はやはり仏事でしょうか?

実家に帰省されて、お墓参りに行ったり親戚の集まりがあったりと、何かと忙しい方もいらっしゃると思います。

昨今お墓の維持は経済的にも大変だし、子供に負担をかけたくない人も増え、だんだんお寺離れも多くなってるのも事実ですね。

ご先祖様に感謝したり思い出したりする為のお盆も、ただただ大変だったり、仕方なくでは本末転倒のようにも

思います・・・

皆さんはどんなお盆を過ごされていますか?

 

私のお墓参りのパターンは、まず周囲の草むしりやゴミ拾い、墓石の汚れを落としたり・・・

その後お花を供え、お水をかけます。

お菓子や果物を供え、お線香を焚いてから、お参りですね。

そこに自分の大切な家族が居るんだと思うとしみじみした気持ちになります。

そして、私だけかもしれませんが・・・

あの世に行ったご先祖様たちは、子孫である私たちのことを何もかも全てお見通しのように

感じるんです。

どんなに表面を取り繕っても、誰しも少しは後ろめたいことはあると思いますが、お墓やお仏壇の前では隠しきれないように思います。

実際出来てるのかわかりませんが・・・心がけとして

子供に言えないようなことをしない!と思い1日1日を過ごすようにしています。

今のところはお墓参りは気持ちよくできています。

ありがたいことです。

皆さんも、お墓やお仏壇にお参りされる機会がありましたら、家族揃って気持ちよくお参りできますように!と思います。

 

なんだかえらそうな話になりましたが、私個人的には墓じまいに賛成派なんです。(笑)

1番の理由は、子供に負担をかけたくないって事ですねー

実際家族が亡くなれば、いろんな諸手続き、お葬式から始まり、法要が続き経済的にも、精神的にも、肉体的にも過酷です。

法事も段取りや準備に追われてしまい、身内で偲ぶ事もままならないのが実状です。

(まあ、裏方をしない人にはわからないでしょうが)

それを経験してきて、そんな風に考えるようになりました。

 

自分が死んだ時は、子供が時々思い出してくれたら充分です!

それさえ無かったとしても、親子の関係性がそうだったのなら、それでもいいと思います。

寂しい話だなぁと感じる人もいるでしょうが、私は自然体でいたいのです。

死んだ人間のことより、一生懸命生きてる子供に、今大切な人や物事を大事にしてほしいと切に願います。

 

年々ご先祖様に近づいてるからでしょうか?(笑笑)

よくそんなことを考える日が増えてきました。

あの世ではご先祖様とご対面することになるんでしょうから、仲間はずれにされないよう

誠実に生きていかねば!!!

 

では皆様また次回まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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