叡電の観光車両「ひえい」
こんにちは、自販機部門の七郎次です。
叡山電車の出町柳駅に来ています。
3月21日デビューしました、叡電の観光
車両「ひえい」を撮りに来ています。
両運転台車700系に大がかりな改造をした
観光用車両の「ひえい」が、営業運転を開始
されています。
外観は「比叡山」と「鞍馬山」が発するダイ
ナミックな「気」の循環を、楕円ループで大
胆に表現されています。客室や乗降ドアの窓
も楕円形に変更。
車体色は、荘厳で神聖な山の空気感と深淵
な歴史、木漏れ日や静寂な空間をテーマに
した深みのある緑をベースにされています。
車内はバケットタイプのロングシートを配し
照明は叡電初のLEDを採用してダウンライト
の意匠を施しています。
ゴールドのアクセントを加え、ロゴマーク
は大地から放出される「気」のパワーと灯火
、側面下部のストライプは霧をイメージ。
火曜日以外の毎日、叡山本線出町柳~八瀬
比叡山口間を走行し、毎時1~2本として
平日17往復、土休日は12往復。
乗車券のみで利用できま~す。
淀川河川公園「背割堤」
今度は京阪本線 八幡市駅です。
この駅には、石清水八幡宮・男山ケーブル
があります。子供が小さい時に、お爺さん
とケーブルに乗ったことが。
3月31日~4月10日背割堤さくらまつり
が開催されています。
1日もうしぶんのない天候です。小さな駅に
盆と正月が一緒に来たような人・人・人・の
行列です。
徒歩約10分ぐらいかかります。 木津川
御幸橋を渡ります、昨年3月オープンした
さくらであい館、展望塔に上ります。(有料)
地上25mからの眺望を楽しめる展望塔に
上がりました。
展望階はガラス張りですが、降りる時は
らせん階段で吹き抜けになっていました。
桂川、宇治川、木津川の三川が合流する堤防
に約250本のソメイヨシノが1.4kmに
もわたって続く景色。
これが「背割堤」さくらの定番の景観です。
石清水八幡宮、男山。
京滋バイパス。
木津川鉄橋と京阪特急。
さくら並木の入口です。(1,4km)
さくら並木のトンネル感。
最終地点にクスノキ(樹齢100年以上)
が養生されていました。
木津川堤防強化工事のため今年3月20日
に八幡市橋本から移植されたものです。
菜の花とさくらと青い空。
初めての「背割堤さくら」さくら吹雪も受け
ながら延べ7,8km1万1千歩久しぶりに
歩いた感じでした。