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JR西日本にしか無いとご存知でしたか?昼特きっぷヒストリア

2015年7月21日

昼間特割きっぷについて

自販機部門の荒川です。今回からブログに参加いたします。

さて、初回は昼間特割きっぷについてお話させていただきます。

昼間特割きっぷは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が発売している特別企画乗車券(トクトクきっぷ)です。「昼特」または「昼特きっぷ」などと通称されています。

「昼特きっぷ」はいつから発売されているか、当初から今日まで何種類の昼特きっぷがあるのか、その発売の経緯をご存知でしょうか?

昼特きっぷ誕生の経緯

私鉄台頭による「国鉄離れ」を加速させた自虐行為

元々私鉄との競争において大きく水を開けられていた日本国有鉄道(国鉄)大阪鉄道管理局が、1976年(昭和51年)11月6日に、当時の国鉄は利用客から怒りをかうような自虐的な行為に出ました。

中年の方々以上の年齢層にはいわずと知れた運賃の50%以上値上げ改訂であります。

昭和50年代は、それまでの運賃抑制分を取り戻すかのように50%運賃値上げ、その後も毎年10%、20%運賃値上げが行われました。

これでは首都圏の路線や新幹線ですら利用者が減るなど、却って利用者が離れる結果を招いてしまい収支改善にはつながりませんでした。

それまで赤字に悩む国鉄が、値上げによる増収で一気にツケを解消する手段として打って出たわけですが、結果的には、国民の国鉄離れはますます加速する結果となりました。

在阪の私鉄は満員で、対する国鉄の大阪駅ではどの列車も空席が目立っていました。

起死回生を狙う時差回数券「昼間特割きっぷ」登場

昼特利用期間

1983年(昭和58年)6月に対抗策として国鉄は京阪神の国電(日本国有鉄道の電車)利用を推進するため私鉄の並走区間に普通運賃と比較して割引率の高く設定された回数券タイプのトクトクきっぷで、JRでは珍しく利用可能時間が限られた「時差回数券」を発売したのであります。

そうです、これが、昼特きっぷなのです。これ以上、運賃の値上げは大都市の国電であっても利用客に見離されるとの危機感があったのでしょう

JR大阪駅について

1日1,463本の列車が行き交い乗降客1日平均82万人の西日本最大ターミナル総工費2,100億円の一大プロジェクト「駅の顔」大阪駅は2011年5月に開業しました。

その後、大阪駅周辺のグランフロント大阪のオープン、大阪ミナミのあべのハルカスのオープンその他USJ(ユニバーサルスタジオジャパンの好調)など。

そして、この先梅田1丁目1番地の開発計画、阪神百貨店の高層化ビルの建て替え、「きたうめだ」JR梅田貨物駅の跡地の再開発(現在工事中、グランフロントと同様のビルが建つ)。

将来的に

新大阪から大阪駅北側の「うめだ地区」に設置される新駅を経由してJR難波駅と南海難波駅など結ぶ。

新線と別に関西空港と直結する新ルート(大阪駅から直結できる新駅)の建設も平成34年開業

が目標計画があります。

 

そして注目したいのが在阪私鉄と競合、例えば新型車両の導入、駅設備、駅地下のリニューアル、駅周辺のせいび、割引切符その他のサービス面などをであります。

今後も、JR大阪駅を中心とした発展が昼特きっぷの利用増加に繋がります。

ただし、これからの課題として少子高齢化、人口減少を考えると輸送量が右肩上がりだった時代は………!?

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