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読書の秋のその前に

2018年10月26日

 

こんにちは、荒堀です。

秋も深まってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

秋といえば、読書の秋ですね。

最近は街中にある普通の書店を「リアル書店」と呼ぶそうです。

 

「リアル書店」とはオンライン書店と区別をするために使われている言葉で、実際に店舗を持ち、本や雑誌を並べて販売しているいわゆる一般的な本屋さんのこと。

インターネット通販と電子書籍の普及から、経営に行き詰まった多くの「リアル書店」が街から姿を消しており、1999年に2万2,296店あった書店数は、2017年には1万2,526店に急減しています。

 

ネットだとクリックひとつで欲しい本を買って、早ければ翌日に届いたりします。

それはそれで便利なんですが、「リアル本屋」だと周りにある本もつい手に取ってしまいますよね。

買う買わないは別としても、「こんな本、あったんだ!」という発見が得られるのは非常に嬉しいものです。

 

それに書店の棚は「見せ方」が非常にうまいんです!

売るわけですから当然なんですが、POPや本の配置ひとつとってもプロならではの「見せ方」が感じられます。

今日はそんな「リアル書店」で見つけたおすすめの1冊をご紹介します。

 

ものの見方が変わる 座右の寓話

 

 

寓話とは、難しい「処世訓」を分かりやすく大衆に伝えるための物語のこと。

「ものの見方が変わる 座右の寓話」(戸田智弘/ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、古今東西の寓話から、仕事や人生に「効く」教えをまとめた一冊です。

 

寓話の後には、著者の意見を交えた解説が書かれているので、「聞いたことある」程度の寓話の内容を深めたり、一般的な解釈ではなく違う角度からの考察を楽しむことができたりと、ただの詩文の美しいものを選び集めた本ではないところが本書の魅力です。

 

仕事や人間関係で悩んでいる時、人間や世界に対する「真理」を知りたい時、寓話はあなたの視界をクリアにしてくれるかもしれません。

会社の朝礼や学校の授業、新年会での雑談などにもおススメで、実は私もブログネタを探していた時に偶然この本に出合いました。

 

読み物としても大変面白く、様々な「使い方」ができる本書は、実に77話もの寓話が収められています。

寓話自体も面白いのですが、これらに対する著者の考察がなんとも秀逸。

1つの寓話に対して複数の文献を引用しながら、非常に見識広く論理を展開しています。

 

気に入った寓話に付箋をつけて子供に話してあげようと思っていたら、なんと付箋だらけになってしまいました。

今回はその中から私のお気に入りをご紹介します。

大きな岩と小さな岩

 

「クイズの時間だ」

 

教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇の上に置いた。

その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。

壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。

 

「この壺は満杯か?」

 

教室中の学生が「はい」と答えた。

 

「本当に?」

 

そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。

その砂利を壺の中に流し込み、壺を揺すりながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。

そしてもう一度聞いた。

 

「この壺は満杯か?」

 

学生は答えられない。

一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。

教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。

それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。

 

「この壺はこれでいっぱいになったか?」

 

学生は声を揃えて、「いや」と答えた。

教授は水差しをを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。

彼は学生に最後の質問を投げかける。

 

「僕が何が言いたいのか分かるだろうか?」

 

これは「会社がなぜ消滅したか」{読売新聞社会部/新潮文庫)の「文庫版あとがき」から引用されました。

皆さんはこの教授の言いたいことは分かりましたか?

解説

人それぞれ色々な受け取り方があると思いますが、この話はこのように続いていきます。

 

「僕が何が言いたいのか分かるだろうか?」という教授の問いかけに、一人の学生がこう答える。

大きな岩でいっぱいに詰まったように見える壺であっても、小さな岩であれば、さらに詰め込む事ができるように、どんなにスケジュールが忙しいときでも、最大限の努力をすれば、さらに予定を入れることができる。

 

これに対して、教授は「違う」と答え、この寓話が暗示していることを話す。

 

「大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度とない、ということなんだ」

 

そして教授は学生に問いかける。

 

「君たちの人生にとって “大きな岩” とは何だろう?」

 

「それは仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家族であったり、自分の夢であったりー。ここで言う “大きな岩” とは、君たちにとって一番大事なものだ。それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる」

 

壺の容積を自分の人生の持ち時間だと考えればいい。

誰もが限られた時間しか持っていない。

 

したがって、自分にとって大事でないもので時間を埋めていくと、

自分にとって大事なものに割くべき時間を失ってしまう。

 

結果として大事なものを手に入れることができないまま人生を終えることになる。
大事なことに時間を使い、大事でないことに時間を使わない。

これは2つの意味で難しいのかも…

1つ目の難しさは現代人は情報をインプット・アウトプットすることに忙殺されています。

アサヒ新聞の記事「SNSの時代、格闘は続く」(2017年1月9日朝刊)によると

人類が創出した情報量は2000年に62億GB(ギガバイト)だったものが、2011年には1兆8,000億GBに急激に増え、近い将来の2020年には44兆GBになることが推測されています。

 

一昔前に比べて私たちはおびただしい量の情報をインプットしており、人によってはフェイスブックやインスタグラムでさまざまな情報を絶え間なくアウトプットしています。

そのどちらも「自分にとって本当に大切な情報である」と胸を張れる人がどのくらいいるのでしょうか?

 

2つ目の難しさは人生において何が大事なことなのかを知ることは簡単ではないからです。

「星の王子様」でキツネが王子に言った有名な台詞があります。

「じゃあ秘密を教えるよ。とてもかんたんなことだ。ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは目に見えない」

 

あなたにとって大事なことは何ですか?

多くの哲学者が言うように、それは “持つこと” ではなく ”在ること” に関係するようです。

あなたはその大事なことに時間を使っていますか?

 

「リアル書店」で本を買う前に図書カードを買いましょう

 

さて、みなさんは「リアル書店」で利用できる図書カードのことはご存じだと思います。

ただ、この図書カードが金券ショップでいくらでも仕入れができる商品であることを知っている人は少ないのではないでしょうか。

 

本屋さんで頻繁に書籍を買う方は、事前に金券ショップで図書カードを購入すれば上手に節約できます。

最近の書店では事務用品を売っているお店も多いので、事務用品の費用を節約する方法としても使えますよ。

 

今、金券ショップで販売しているのはほぼ図書カードNEXTです。

2016年6月より図書カードは図書カードNEXTへ変わりました。

基本的に従来の図書カードと使い方は変わりませんが、スマートフォンなどで手軽に「使った履歴や残額」が確認できるようになりました。

 

チケットライフ各店では図書カードNEXTを格安販売しております!

図書カードNEXTの中で一番のオススメは額面10,000円分のカード!

9,650円で販売しているので、350円もお得に買えてしまいます。

秋の夜長の読書の前に是非チケットライフへお立ち寄りください。

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