8月はチケットライフ取扱銘柄でオトクに株主優待ライフ！【東宝編】

2018年8月1日

「買ってトク！売ってトク！株主優待券買取・販売スタッフブログ」、8月もオトク情報をお届けします！

8月に入ると夏本番でありつつも、暦の上では残暑ですね。この8月は、チケットライフで取扱がある株主優待3銘柄の権利確定があります！　株式投資をされている方や、株主優待券をチケットライフでご購入くださっている方は要チェックです！

そこで3回に渡って、8月の権利確定銘柄についてご紹介します。8月に権利確定するのは次の3銘柄！

今回はこのなかから、東宝の株主優待について特集します！

東宝の株主優待は映画＆演劇鑑賞！

今回ご紹介する「東宝株式会社（9602）」は、誰もが知るように映画や演劇制作をおこなう企業。映画や演劇制作以外では、不動産関連事業もおこなっています。東宝の株主優待は3種類あり、どれもが映画鑑賞や演劇鑑賞に関するものばかりです。

東宝の3種類の株主優待券のうち、チケットライフでの買取をおこなっているのは「映画優待割引券」！　東宝の映画優待割引券を、店頭買取で買い取らせていただいています。買取金額は1枚100円ですが、有効期限（半年）がありますので残り期限によっては買取額が変動する可能性があります。

また、以下の場合については買い取ることができませんのでご注意くださいね。

東宝の権利確定月や株価、さらには株主優待内容を、それぞれ細かく見ていきましょう。まずは権利確定月と株価から！

最低で330,000円ほどの投資額から、株主優待を受けられます。東宝の株主優待は100,000株まで段階的に分けられているため、もし高額投資をする場合には、株主優待券を計画的に使い切れるようにしましょう。

続いては株主優待についてひとつずつご紹介します！

映画優待割引券は、1枚につき800円で映画鑑賞することができます。100株～999株保有の株主が対象です。またこの映画優待割引券が、チケットライフ買取対象の株主優待券になります。

株主招待券は、映画館のチケット売り場などで「株主カード」と「株主映画ご招待券」を提示します。双方に記載された番号が一致すれば利用可能になります。1,000株以上保有の株主が対象です。こちらはチケットライフでの取扱はありません。

演劇鑑賞の招待券は、10,000株以上保有の株主が対象です。なお、演劇招待の公演日に利用できなかった場合、同月中であれば映画招待券として利用できます。また、招待可能な公演がない場合は、1枚につき6枚分の映画招待券になります。こちらはチケットライフでの取扱はありません。

東宝の株主優待は、映画好きや演劇好きにはたまらないのではないでしょうか。年に2回も権利確定があるため、割引券や招待券はとても充実した内容です。できればしっかりと使い切って、たくさん映画を見たいですね。

もし割引券を使い切れないときは、ぜひチケットライフにお売りください！　有効期限に余裕を持って、店頭までお持ちくださいね。