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  • この夏、巨大恐竜たちに会える!!! やっぱり子供たちには恐竜でしょ!!!

    2017年7月19日

    自販機部門の船木です。

     

    まだ梅雨の最中だというのに、早くも30度を超える暑い日が続いていますね。これだけ、熱いと「ガオーッ」とまるで恐竜のように吠えたくなりませんか?(笑)

     

    恐竜が生きていた時代は熱帯のように暑かったんじゃないかと言われているせいか、夏になると、恐竜を思い浮かべます。そう言えば、小中学校の頃は、夏休みの自由研究として、恐竜をはじめとする人間の有史以前に生きていた古代生物たちを追いかけていたのを思い出します。まあ、とにかく、「夏と言えば恐竜」だったというわけです。

     

    昔は、恐竜の骨格や復元姿や化石のレプリカや本物が見られる科学館や博覧会というのは、非常に貴重であまり数がありませんでした。そのせいで恐竜ファンと言うのも地味な存在でした。ところが、今や『ジュラシック・パーク』などのハリウッド映画で市民権を得たせいか、一般の人にもポピュラーになって、ティラノサウルスやトリケラトプスといった、恐竜たちの名前を聞いても、さほど不思議がる人は少なくなってきたように思います。

     

    さて、その恐竜ですが、ここ数十年のうちでも次々と新しい恐竜たちの化石が発掘されていて、特に、今まで想像すらできなっからような超ド級の巨大恐竜たちが発見され、注目を集めています。そんな巨大恐竜たちの祭典と言わんばかりに、千葉・神奈川・大阪ではそれぞれ夏本番に巨大恐竜展が開催されています。少年少女たちにはたまらないですよね。きょうは、そんな巨大恐竜展を少し紹介させて頂きます。

     

    ギガ恐竜展2017~地球の絶対王者のなぞ~(出典:http://giga2017.com/)

     

    恐竜とは何か?

     

    まずは、改めて、恐竜とは何かについて簡単に見ておきましょう。恐竜と言えば、今から約2億5217万年前から約6600万年前の中生代に繁栄したと言われる古代生物であり、まさしく中生代とは恐竜の時代でした。中生代はさらに、三畳紀(約2億5217万年前~約2億130万年前)、ジュラ紀(約2億130万年前~約1億4500万年前)、白亜紀(約1億4500万年前~約6600万年前)の3区分に分けられます。

     

    この時代は、大陸だけでなく、空にも海にも大型爬虫類が生息していて、空にはランフォリンクスやプテラノドンなどの翼竜類、海にはプレシオサウルスやエラスモサウルスなどの首長竜類、イクチオサウルスなどの魚竜類といった、とても特徴的な大型爬虫類もいて、これらの大型爬虫類まで恐竜に含める人がいますが、正式にはそれらは恐竜ではありません。ギリシア語で「恐ろしいトカゲ」を意味する「ダイノサウルス」という分類名は、1842年に、リチャード・オーウェンによって、新しく命名されました。私たちは、「〇〇サウルス」と聞けば、恐竜だと誤解しがちですが、元々「サウルス」という名前は「トカゲ」を意味するものですから、名前に「サウルス」が付いても必ずしも恐竜ではないわけです。

     

    生物の進化について

     

    ところで、生物の分類および系統的な進化についての考え方は、私が学校で習ったときとずいぶん変わってきていて、昔は、例えば、植物なら、藻類→コケ類→シダ類→裸子植物→被子植物、脊椎動物なら、魚類→両生類→爬虫類→哺乳類→人類、と一直線的に進化してきたようなニュアンスで教わったように思います。

     

    しかし、現代の考え方は、生物の分類および系統的な進化というものは、そう単純に扱えるものではなくなってきています。昔の分類学では、生物の姿かたちおよびその生活形態の特徴などから、同じような形質および行動をしているものは同じ仲間のように考えられてきましたが、外見的な特徴から骨や内臓といったより内的な構造やその特徴の違い、さらには、DNA解析やRNA解析といった分子レベルでの遺伝的形質の違いに至るまで、科学の発達により、コンピュータなどを駆使して、より詳細な差異が解析されていくうちに、その分類方法は複雑化し、幾通りもの系統の分岐の可能性が出てくるようになりました。したがって、厳密には、どの分類方法を採用するかによって、仲間分けが異なってくるような場合も起こってくるわけです。

     

    その上で、恐竜が分類学上脊椎動物のどの位置に来るのかを見ておきましょう。

     

    恐竜の分類

     

    恐竜は脊索動物の中の脊椎動物の分類群の一つで、主竜形類の中の主竜類の中の鳥頸類の中の恐竜様類の中の恐竜形類の中に位置付けられ、大きくは鳥盤類と竜盤類に分けられます。鳥盤類はさらに、装盾類と角脚類に分けられ、装盾類にはステゴサウルスなどの剣竜類やアンキロサウルスなどの曲竜類が含まれますし、角脚類にはイグアノドンなどの鳥脚類やパキケファロサウルスなどの堅頭竜類やトリケラトプスなどの角竜類が含まれます。一方、竜盤類の方は、さらに、獣脚類と竜脚形類に分けられ、竜脚形類はプラテオサウルスなどの古竜脚類と、ディプロドクスやティタノサウルスなどの竜脚類に分けられます。アルゼンチノサウルスなど、巨大恐竜と言われるものの多くは、この竜脚類に含まれるものが多いようです。獣脚類の代表的な恐竜としては、肉食恐竜の王者とも言われるティラノサウルスが挙げられます。ちなみに、分類上、今生きている鳥類は、この獣脚類に含められますから、「鳥は恐竜の末裔」というわけです。そういう意味では、獰猛そうに思えるティラノサウルスと、可愛らしいスズメやセキセイインコは比較的近い親戚だというわけです。まあ、ある意味、ライオンとネコくらいの違いでしょうか。

     

    恐竜は二足歩行

     

    そう言えば、学生時代のとき、試験問題ではありませんが、人類の特徴として、火の使用と道具の使用以外の特徴として、直立二足歩行というのが挙げられましたが、二足歩行というだけなら、人類に限った特徴ではなく、人類以外に、鳥類を含む恐竜たちが二足歩行をしていました。「四肢動物」と言われるように、普通の爬虫類などなら、四つの足を膝から下を折り曲げて蛇行しながら歩くようなイメージがありますが、恐竜は後足でしっかりとまっすぐに立ち、歩いていました。要するに、人類と恐竜だけが二足歩行なわけです。しかも、人類の歴史はどんなに多く見積もっても1,000万年には届かないでしょうから、恐竜たち全盛の歴史の2億年近くに比べれば、まだ新参者です。ましてや現生人類の数万年の歴史であれば、赤子も同然です。つまり、二足歩行の先輩は恐竜だったと言うわけです。

     

    私たちは恐竜と言えば、獣脚類のティラノサウルスや竜脚類のディプロドクスのように、大型のイメージがありますが、三畳紀に登場したときは、小柄で華奢な感じの姿で軽快に二足歩行をしていました。そもそも、古生代後期のペルム紀末(約2億5100万年前)に、地球の歴史上最大規模の大量絶滅が起こっており、海生生物のうち最大96%、全ての生物種で見ても90%から95%が絶滅したと言いますから、それまで地球上に住んでいたほとんどの生物種が死滅したというわけです。極端に言えば、生物種の総入れ替えみたいなことが起こって、その時、かろうじて生き延びていたものたちが、大量に滅んだ動物種の後のニッチ(生態的地位)に入り込んで繁栄することになったというわけで、その代表格がまさしく恐竜だったわけです。

     

    日本でも国内最大の恐竜の全身骨格?

     

    そんな恐竜の最近の話題と言えば、日本でも今年に入って「むかわ竜」がクローズアップされました。今年の春、NHKスペシャル「世紀の発見! 日本の巨大恐竜」

    (http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170507)として採り上げられました。2003年に最初に発見され、2013年から2014年に大規模な発掘調査が行われて、国内最大の恐竜の全身骨格の化石が見つかったとして話題になった北海道のむかわ町では、今年2017年6月4日、その全身骨格の化石が一般公開されました。通称「むかわ竜」と名付けられたこの恐竜は、約7,200万年前の白亜紀後期に生息していた鳥盤類ハドロサウルス科の植物食恐竜で、全長8メートル超と推定されています。

    「むかわ竜」の全身化石が初公開 国内最大、推定8m超

     

    3つの巨大恐竜展

     

    で、少々まわりくどくなってしまいましたが、この夏開催される代表的な恐竜展は3つあります。うち2つは関東で、1つは関西で開催されます。

     

    1つは、7月15日から9月3日まで千葉県の幕張メッセで開催される「ギガ恐竜展2017~地球の絶対王者のなぞ~」(http://giga2017.com/)で、なんと高さ約14メートル、全長約38メートルの超巨大竜脚類ルヤンゴサウルスの貴重な実物化石と全身復元骨格が日本で初公開されるそうです。その他、ベイビー・ルイの愛称で呼ばれる「中国の赤ちゃん竜」の実物化石や、共食い説を裏付ける「ワイレックス」という愛称で知られるティラノサウルスの全身復元骨格も日本初公開だそうで、とても興味深いです。この展覧会では、「恐竜とは?」「さまざまな形の恐竜たち」「恐竜の内部を探る」「恐竜の生活」「恐竜の大移動」「日本で繁栄した恐竜たち」「恐竜の繁栄」という7つのテーマで構成し、恐竜の基礎知識から最新の研究成果までを紹介されています。

    ギガ恐竜展2017~地球の絶対王者のなぞ~

     

    もう1つは、同じく7月15日から9月3日までパシフィコ横浜で開催される「ヨコハマ恐竜展2017~動く!ほえる!恐竜の森~」(http://yokohamakyoryu.jp/)で、「恐竜研究室」、「恐竜の森」、「恐竜 FUN ランド」、「ヨコハマきょうりゅうショップ」、「イベント・PR コーナー」の 5 つのゾーンで展開されます。特に、全長12mのティラノサウルスを筆頭に米国からやってきた17体全10種の恐竜がパシフィコ横浜に出現した太古の森で動き回って吠える姿は見ものです。

    ヨコハマ恐竜展2017~動く!ほえる!恐竜の森~

     

    そして、あと1つは、7月25日から9月3日まで大阪南港ATCホールで開催される「メガ恐竜展2017~巨大化の謎にせまる~」(http://mega2017.jp/)で、ジュラ紀後期のヨーロッパ最大の竜脚類であるトゥリアサウルスがついに関西初上陸します。この展覧会は一昨年幕張メッセで開催され、好評だったもので、「地球には巨大生物がくらしていた」「地球史上、最も大きな陸上動物「竜脚類」」「巨大化した獣脚類」「新生代の巨大動物」「大きくなれなかった竜脚類」「巨大化の謎にせまる」という6つのテーマで構成され、恐竜巨大化の秘密に迫ります。

    メガ恐竜展2017~巨大化の謎にせまる~

     

    さて、うちの自販機部門でも、今年2017年2月末から石山の自販機で新幹線切符を取り扱うようになりましたので、滋賀県の方なら、京都-東京間および京都-新横浜間はこの新幹線切符をお買い求めて、この夏、幕張メッセの「ギガ恐竜展2017」やパシフィコ横浜の「ヨコハマ恐竜展2017」に出かけましょう!(ただし、8月11日~20日は、当店の新幹線切符が使えない期間がありますので、予めご注意下さい。)

     

    また、大阪ATCの「メガ恐竜展2017」へは、土日祝日は、大阪までの昼特切符が便利です。

     

    というわけで、滋賀県から京都経由の新幹線で、関東方面の恐竜展にお出かけになる方は、是非、石山の自販機もしくは、お近くのチケットライフの店舗にて、新幹線のチケットをお求めください。各店のスタッフ一同、みなさんのご利用をお待ちしております。

     

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