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始祖鳥がやって来る!ヤア!ヤア!ヤア!――大英自然史博物館展

2017年3月13日

自販機部門の船木です。

 

いよいよ、3月18日、あの「始祖鳥」が日本にやってきます! 場所は、東京上野の国立科学博物館で開催される特別展『大英自然史博物館展』です。なんと、始祖鳥の化石だけではなく、すべてが日本初公開だそうです。うちの自販機部門でも、ついに石山の自販機で新幹線切符を取り扱うようになりましたので、滋賀県の方なら、京都-東京間はこの新幹線切符を買い求めて、是非この『大英自然史博物館展』に行きましょう!(ただし、今年2017年なら4月27日~5月6日のゴールデン・ウィーク期間中など、新幹線切符が使えない期間がありますので、予めご注意下さい。)

始祖鳥の化石

国立科学博物館 特別展『大英自然史博物館展』(出典:http://treasures2017.jp/)

 

この空を飛べたら

 

気持ちいくらいに空高く滑空していく鳥たち。人間ならぜいぜい息喘ぐ状態にすらなっているほど酸素が薄い高度を悠然と飛行していきます。

 

♪ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね

こんなにも こんなにも 空が恋しい♪

 

これは、今から約40年前の1978年3月に加藤登紀子がリリースしたシングルですが、作詞作曲は中島みゆきです。それほど嫌なことがあったわけでもないのに、ふと空を見上げると、なぜか無性に空が恋しくなることがありませんか。ひょっとして、前々々世は鳥だったんじゃないかと思うくらいに。……とは言うものの、そもそも人間は脊椎動物の哺乳類の霊長目の延長線上の動物ですから、同じ脊椎動物でも鳥類が祖先だったということは一度もないはずですが。

 

始祖鳥とは

 

今回の『大英自然史博物館展』の世界巡回展の目玉の一つである、学校の教科書などでよく見られた始祖鳥の化石が、直接この目で鑑賞でき、しかも、化石から復元されたその姿が大英自然史博物館内を動き出すなど、現実では起こりえない驚きの映像もあると言いますから、絶品です。

 

始祖鳥(アーケオプテリックス)は、その名の通り、長年、鳥の祖先、あるいは、最初の鳥と思われていた、ドイツのバイエルン州の後期ジュラ紀の石灰岩から産出した化石動物です。最初の始祖鳥の化石は、今から150年以上も昔、チャールズ・ダーウィンがあの名著『種の起原』を出版することで「進化論」というものを発表して論争を巻き起こし始めてからわずか2年後の1861年に発見されました。ちなみに、『種の起原』の正式名は、『自然選択の方途による、すなわち生存競争において有利なレースの存続することによる、種の起原』だそうです。当時、現生種とその祖先にあたる種の中間的な生物が発見されたのは始祖鳥が初めてのことだったそうですから、これは当時まだ異端だった「進化論」の強力な推進エンジンになったことでしょう。

 

恐竜はなぜ鳥に進化したのか

 

イギリスの生物学者チャールズ・ダーウィンから始まった進化論は、ダーウィニズムとも言われますが、当初の考え方は種が子孫を残す際に環境に対して有利な性質を持ったものが繁栄するという「適者生存」が生じて、結果的に「自然選択」が行われるというものでした。やがて、メンデルの遺伝学が発展したことで、一時的に、ダーウィニズムは失墜しましたが、自然選択に、新たに「遺伝子の突然変異」が付加される形で、進化の総合説として、ダーウィニズムはネオダーウィニズムへと変貌していきました。

 

最近では、ネオダーウィズムではうまく説明のつかないような進化の事例がいくつも登場して、部分的にはネオダーウィズムを容認することはできても、すべての進化の事例に対して、安易に納得できるような説明は難しいとされています。

 

ある意味、そうしたネオダーウィズムを環境的な側面から補完する学説とも言えるのが、酸素濃度によって、生物の進化や種の絶滅が起きたとする学説であり、ご興味ある方は文春文庫から出ている、ピーター・D・フォードの著書『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』に詳しく書かれています。

恐竜はなぜ鳥に進化したのか

『恐竜はなぜ鳥に進化したのか―絶滅も進化も酸素濃度が決めた(文春文庫)』

(ピーター・D. ウォード (著), Peter D. Ward (原著), 垂水 雄二 (翻訳)、文春文庫、2010年)

 

大英自然史博物館展の世界巡回展の最初の場所

 

さて、今回の大英自然史博物館展では、大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な至宝のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示するそうです。今回の世界巡回展は、この日本の国立科学博物館から始まります。始祖鳥の化石、ダーウィンの『種の起源』直筆原稿、絶滅した恐鳥モア、史上最大の捏造標本であるピルトダウン人の頭骨など、この際是非見ておきたい標本がずらり並んで展示されています。

国立科学博物館 特別展『大英自然史博物館展』

 

というわけで、滋賀県から京都経由の新幹線で、東京上野の国立科学博物館にお出かけになる方は、是非、石山の自販機もしくは、お近くのチケットライフの店舗にて、新幹線のチケットをお求めください。各店のスタッフ一同、みなさんのご利用をお待ちしております。

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