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  • 株主優待に役立つ相場の格言〜風が吹けば桶屋が儲かる

    2017年6月25日

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    昔から言い伝えられてきた相場の格言には学ぶべきところがたくさんあります。そんな先人の言葉を通して株式相場のあり方をつかみ、充実の株主優待ライフへとつなげていきましょう。

    報をご確認ください。

    1.風が吹けば桶屋が儲かる

    風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがあります。

     

    風が吹くと目にゴミが入ります。その目をゴシゴシこすったりすると目を痛めて失明することにもなりかねません。
     
    失明してしまった場合、昔の人は三味線を弾いて生計を立てたものです。
     
    ところで、三味線というのはネコの皮を張って作るものなのですが、失明する方が増えれば三味線を買い求める人が増えて、ネコが減ってしまいますね。
     
    そして、ネコが減れば、ネズミが増えるのは必然です。
     
    増えたネズミが桶をかじれば桶を買い求める人や、修理を依頼する人が増えます。
     
    「風が吹くこと」が巡り巡って「桶屋を儲けさせる」という原理が、ここに見事成立しました。
     
    こんなふうに「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざは「一見関係のなさそうなものが、巡り巡って影響を及ぼす」という意味なのです。
     

    2.株式市場に風が吹けば

    さて、この「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざは、どこか馬鹿げた連想を伴うものでもあります。
     
    はっきり言いますが、実際にはこんな現象は起こらないでしょう。
     
    ところが株式市場というものは、このような馬鹿げた連想ゲームに、世界中の大人たちが大まじめになって、時には命がけで取り組むような世界なのです。
     
    「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざは、本来は「相場の格言」というわけではなく、一般的なことわざなのですが、私にはまるで株式市場のために用意されたことわざのように思えます。
     
    数年前にデング熱騒動がありました。東京の代々木公園が閉鎖されたり、イベントが中止されたりで、あの年は大騒ぎでした。
     
    例えばこういう時に投資家は連想を繰り広げます。
     
    「うーむ。世間は蚊の脅威におののいている。ならば、きっと防虫への意識が高まるはずだ。」
     
    そして例えば「フマキラー(4998)」の株を買うというわけです。
     
    当時のニュースです。

    フマキラー株が大幅高、デング熱の国内感染確認を材料視
    http://jp.reuters.com/article/fumalilla-hotstock-idJPKBN0GR05I20140827

    とはいえ、「デング熱→防虫意識→フマキラー」というような連想はまだまだ入門編のようなものです。他の事例も紹介しましょう。

     

    3.トランプに逆風が吹けば家具屋が儲かる

    最近の市場はアメリカ大統領トランプに振り回されていますね。
     
    昨年末はトランプ相場で大いに盛り上がった市場ですが、ロシアとの関係の疑惑など、政権の安定を揺るがしかねないニュースが流れるたびに、相場はガタガタふるえています。
     
    例えば「三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)」は「米州MUFGホールディングスコーポレーション」を子会社として持ち、アメリカでの事業にも進出しています。
     
    トランプ大統領は金融規制の緩和に積極的ですので、トランプが元気ならば、「三菱UFJ」の株も堅調に上昇する傾向があります。
     
    逆にトランプ政権に危うい材料が出れば株価は下落の方向に向かいがちなのです。
     
    また「ソフトバンクグループ(9984)」も孫正義社長がトランプ大統領と真っ先に会談を持ったことで、トランプ政権が好調ならば株価上昇、不調ならば下落という方向になりがちな銘柄です。
     
    一方で「ニトリホールディングス(9843)」などは、アメリカの情勢とはあまり関係なく業績を上げられる銘柄と見られているため、トランプ政権が不調だと逆に株価が上昇する傾向にあります。
     
    だから、ここ最近は「トランプに逆風が吹けばニトリが儲かる」という相場展開になっていたりするのです。
     
    よくよく考えてみれば、UFJもソフトバンクも、アメリカの事業だけに依存した会社ではありませんし、ニトリが国際情勢と無縁ということも無いはずなのですが、相場には時に不思議な連想ゲームが流行したりするのです。

     

    4.パンダが妊娠すれば儲かる会社

    去る5月18日、上野動物園がジャイアントパンダ「シンシン」に妊娠の兆候が出ていると発表しました。
     
    すると翌19日、東証1部出来高増加率第1位に「東天紅(8181)」が出現しました。
     
    「東天紅」は、中華レストラン「東天紅」を全国の都市部に展開する会社なのですが、その本店がある場所が上野なのです。
     
    「パンダの赤ちゃんが誕生した時には、動物園への入園者が増加するから、近くのレストランは儲かるだろう」というわけです。
     
    「東天紅」の株は、前日18日の終値が170円だったのですが、19日の場中には最高値で203円まで行ってしまいました。
     
    よくもまあ、こんな連想ゲームが思いつくものだと驚きましたが、どうも聞くところによると、この現象はパンダ誕生の時にはお約束の展開のようです。
     
    実に、摩訶不思議な株式市場ですが、こういう理不尽な世界を楽しめる性格の人は、株式投資に向いている人です。
     
    逆に真面目に考え過ぎてしまうような方は、あまり株式投資に向いていない気がします。
     
    「もう笑うしかない」という時は、風に吹かれながら笑っていましょう。
     
    ちなみに「東天紅」の株主優待は「飲食等割引券(20%割引)」です。
     
    500株以上保有で2枚、1,000株以上で4枚…と徐々に増えていき、50,000株以上で10枚の割引券がもらえます。
     
    風とは無関係に純粋に中華料理を楽しむのもありです。
     
    以上、株主優待に役立つ相場の格言「風が吹くと桶屋が儲かる」でした。皆様の楽しい株主優待ライフのヒントになればと思います。

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