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カーシェアリング関連銘柄の株主優待を分析する

2018年1月10日


株式市場で話題のキーワードを取り上げて、その関連銘柄、さらに株主優待について紹介していきます。今回のキーワードは「カーシェアリング」です。

1.カーシェアリングとは

シェアリング・エコノミー」という考え方があります。自分の持っている物や資産などを貸し出して、他の人と交換や共有することです。

 

貸す側はレンタル料などがもらえますし、借りた側も持っていない物を、必要なときだけ活用できるという点で、双方が利益を得られるわけです。
 
また、資源を有効活用できますので環境保護などの面でも有効ですね。
 
その「シェアリング・エコノミー」の中でも代表的なものが「カーシェアリング」だと思います。
 
サービスに登録した複数の会員が、事業者の所有する自動車を共同利用(シェア)する方式が現在は一般的です。
 
上手に使えばタクシーやレンタカーよりも低い料金で車を利用できます。
 
そういったわけで最近注目を集めている「カーシェアリング」ですが、日本の企業も次々とこの業界に参入しています。
 
今回は「カーシェアリング」に参入している日本の企業の中の株主優待を紹介していきます。

2.カーシェアリング関連銘柄の株主優待

最初にとりあげるのが「パーク24(4666)」、24時間無人時間貸し駐車場タイムズを運営している会社です。
 
実は日本におけるカーシェアリング市場の1位にあるのがこの会社なのです。
 
その勝因については下記の記事がわかりやすいです。
 

タイムズだけがカーシェアで勝ちまくる理由
http://toyokeizai.net/articles/-/144590

 
ポイントは既に全国に持っていた時間貸し駐車場「タイムズ24」を上手に活用したところにあるようですね。
 
「パーク24(4666)」の株主優待は「自社運営駐車場サービス券」です。
 
100株以上保有で2,000円、1,000株以上で5,000円、5,000株以上10,000円相当分がもらえます。
 
「タイムズ24」の駐車場は数も多いので、車に乗る方にとってはメリットが大きいと思います。
 
2017年12月半ば現在で「パーク24」の株価は2,800円程。優待獲得最低額は28万円程です。
 
続いて紹介するのは「オリックス(8591)」です。
 
総合リース国内首位の会社ですが、カーシェアリング市場では「パーク24」に続く2位となっています。
 
そんな「オリックス」ですが、このまま手をこまねいて見ているだけでは終わりません。
 
駐車場業界で3位の「日本パーキング」との提携に打って出ました。
 

「カーシェア事業」と「駐車場事業」で提携
https://npc-npc.co.jp/company/news/detail/377/

 
既に駐車場を持っていた「パーク24」に対抗すべく、「オリックス」も駐車場関連企業と提携したというわけですね。
 
「オリックス」の株主優待は、100株以上保有でもらえる「株主カード」と「カタログギフト(ふるさと優待)」です。
 
「株主カード」は、プロ野球公式戦優待価格観戦、レンタカー利用料30%割引などに利用できます。
 
また「カタログギフト(ふるさと優待)」は「ふるさと納税」の株主優待版のようなものです。
 
各地域のおいしい物やこだわりの逸品が手に入るカタログで、3年以上継続保有でその内容がグレードアップします。
 
2017年12月半ば現在で「パーク24」の株価は1,900円程。優待獲得最低額は19万円程です。
 
ちなみに駐車場業界の1位は「パーク24」、3位は「日本パーキング」ですが、2位である「日本駐車場開発(2353)」もカーシェアリング関連銘柄です。
 
「日本駐車場開発」は駐車場に関する総合コンサルティングを手がけている会社で、グループ会社である「日本自動車サービス開発株式会社」が「カーシェアリング」を手がけています。
 
とはいえその事業規模は「パーク24」や「オリックス」には及ばないようです。
 
上記の記事の時点で「パーク24」が全国に7,500ヶ所ほどカーシェア拠点を持っているのに対して、2017年12月現在で「日本自動車サービス開発株式会社」が手がける「エコロカ」というサービスの持つカーシェア拠点は東京神奈川大阪のみのたった25箇所です。(同社のwebに掲載されているものを数えました。)
 
カーシェア事業は正直言って苦戦というところでしょうか。
 
ただし「日本駐車場開発」の優待はなかなか充実しています。
 
1,000株以上保有でもらえる、「自社グループ運営駐車場1日駐車料金30%割引券5枚」「北海道キャンピングレンタカー利用料金10%割引券2枚」などに加えて「那須ハイランドパーク割引チケット2枚」「スポーツツーリズムを中心とした旅行割引券2枚」「スキー場リフト1日券割引チケット3枚」なども付いてきます。
 
これは「日本駐車場開発」が傘下に「日本スキー場開発(6040)」を持っていることによるものです。
 
2017年12月半ば現在で「日本駐車場開発」の株価は180円程。優待獲得最低額は18万円程です。

3.少し違う角度から

ここで少し違った角度から攻めてみましょう。
 
ディー・エヌ・エー(2432)」はプロ野球球団も持つ、通信サービスを手がける有名な会社です。
 
現在ではSNS上のゲーム課金を主な収益源にしていますが、実は「ディー・エヌ・エー」もまたカーシェアリング関連企業なのです。
 

個人間でクルマをシェアする新しいカーシェアリングサービス「Anyca (エニカ)」
https://anyca.net/

 
スマートフォンのアプリを利用したサービスとして展開しているところが「ディー・エヌ・エー」らしいですね。
 
会社が所有する車をシェアするのではなく、見知らぬ個人と個人がアプリを使って車をシェアするという方式ですので、本来の「シェアリング・エコノミー」の概念にはむしろ合っているのかもしれません。
 
個人間ということでいろいろトラブルなどが起こりそうで心配ですが、今後に注目です。
 
「ディー・エヌ・エー」の株主優待は100株以上保有でもらえる、「横浜スタジアム・横浜DeNAベイスターズ野球公式戦観戦優待」「横浜DeNAべイスターズ」主催試合生中継インターネット番組視聴」です。
 
さらに1年以上保有の場合は抽選で「横浜DeNAベイスターズ株主限定イベント招待」ももらえます。
 
ベイスターズファンの皆様にはかなり嬉しい優待かと思われます。
 
2017年12月半ば現在で「ディー・エヌ・エー」の株価は2,400円程。優待獲得最低額は24万円程です。
 
最後に紹介するのは「ソフトバンクグループ(9984)」です。
 
こちらはカーシェアならぬ「自転車シェア」のサービスです。
 
「セブン&アイ・ホールディングス(3382)」とソフトバンクのグループの会社「OpenStreet」が提携しています。
 
https://www.softbank.jp/corp/d/group_news/press_20171121_01.pdf
 
これは、なかなか面白いですね。
 

シェア自転車がコンビニを救う? セブンイレブン「サービス拡大」の狙い
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12144-315049/

 
シェア自転車事業については中国で流行っているということは聞いていました。
 
日本でもどこかが始めるのではないかと思っていましたが、セブンイレブンとソフトバンクが組むとは、超大物が乗り出して来ましたね。
 
ただ中国のサービスもいろいろ問題を抱えているようです。
 

中国のシェア自転車、廃棄車両の山 破綻や経営悪化続く
http://www.asahi.com/articles/ASKD141DZKD1UHBI00T.html

 
果たして日本でシェア自転車が普及するかどうか。私自身は車に乗らないので実はこちらの方に興味があります。
 
「ソフトバンクグループ」の株主優待は100株以上保有でもらえる「自社携帯電話・タブレット利用料金6カ月間割引」「インターネット基本料金6カ月間無料または同6カ月間割引」です。
 
2017年12月半ば現在で「ソフトバンクグループ」の株価は9,450円程。優待獲得最低額は94万円から95万円程です。
 
以上、今回は市場で話題の「カーシェアリング」関連銘柄と、その株主優待について紹介しました。株価自体は日々変動しますし、株主優待の内容も変更の場合があります。株式購入の際には、細かい内容について、ご自身で証券会社のサイトや、企業IR情報をご確認ください。

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