金券ショップ・チケットショップ 金券ショップ チケットライフ

WEB買取専用ダイヤル

TEL.0120-969-131

TEL.0120-969-131

株主優待のための基礎用語〜増資と自社株買い、株価が上がるのはどっち?

2017年1月15日

img_capitalincrease01
株主優待を目当てに株式投資を始めてみたけれど、もう少しステップアップしてみたいという皆様に、株式投資で勝つための基礎用語を紹介してみようと思います。

1.いろいろなニュースが株価材料になる

優待ゲットを目指した株式投資であっても、相場は特別あつかいをしてくれるわけではありません。

 

市場はちょっとしたニュースや出来事でもそれをきっかけに変動したりします。

 

わかりやすいのは企業の不祥事ですね。ネガティブなニュースが出ると、かなりの確率で株価は下がります。
 
株式投資をする人は、いろいろなところにアンテナを張って情報収集をすることが大切です。
 
数字だけをじっと見つめていても勝てるわけではありません。
 
私は株式投資を始めてから、以前なら全く気にならなかったニュースなども、いろいろチェックするようになりました。
 
株という窓を通して社会を見ることで、新しい世界を見ることができるようになったと感じています。

2.増資とは?

ところで、そういった一般のニュースとは別に「株の世界ならではの情報」というものも存在します。
 
これをうまく材料として利用するためには、単にアンテナを張るというだけではなく、ほんの少しだけ勉強が必要です。
 
例えば、企業の決算発表の際などに、合わせて発表されることの多い情報のひとつに「公募増資」というものがあります。
 
これはいったいどういうことでしょうか。
 
「公募増資」というのは、企業が新たに株を発行して、不特定多数の投資家から、新たに資金を集めようとすることです。
 
その資金調達した資金は設備投資や、技術開発や、企業買収など様々な目的に使われます。
 
これだけ聞くと「うむ、前向きでなかなか良いではないか。」という感じもしますが、市場に出回る株の数が多くなるということは、1株の価値が下がるということを意味します。
 
企業側の打ち出す増資の目的を投資家たちが納得すればまだ良いのですが、「公募増資の発表」というニュースは、株価下落のきっかけとなることも結構多いです。
 
ちなみにバブル時代の頃までは、増資によって企業が順調に成長し業績を上げて、最終的には株価が上昇するというのがよくあるパターンでした。「好景気のときの増資は株価に良い影響を与えるものだ」とも言われます。
 
でも、私が株式投資を始めた2008年はリーマンショックの年です。
 
「失われた20年」などと言われる不景気不況の中で育ってしまった私の投資感覚では、正直言って「増資=株価下がる」という印象がすりこまれています。
 
今後のアベノミクス以降の相場では「増資=株価下がる」というイメージも、くつがえされていくのかもしれませんが、これは断言できません。
 
少なくとも「公募増資」というニュースが流れた場合は、「株価下落」があり得ることは、念頭においた方が良いと思います。
 
また同じ増資でも「第三者割当増資」というものは少し性格が違います。
 
こちらは、特定の企業や個人に限定した新株を発行して、その株を買ってもらうことによる増資です。
 
例えば、縁のある大企業に株を買ってもらうことで経営支援を受けたり、望まない企業買収に対抗するために行われたりします。
 
こちらは株価にプラスに作用する場合もある増資の形です。「好材料になり得るもの」くらいな感じで認識しておくと良いでしょう。

3.自社株買いとは?

「自社株買い」は「公募増資」とは逆に、企業が株式市場で自分の会社の株を買うことで、市場に出回る株式の数を減らすことです。
 
そうなれば、1株当たりの価値は増すので、当然、株価は上がる方向に行きやすいわけです。
 
もし「A社が自社株買いを発表」というようなニュースが出た場合は「株価上昇のきっかけになり得る情報」として認識するのが投資家の感覚です。
 
最近、印象的だったのは、2016年10月26日の「オリックス(8591)」の自社株買い発表です。
 
8年ぶりの自社株買いであり、同時に増配(配当金を増やすこと)も発表されました。
 
そのニュースを受けて、翌日のオリックスの株価は大幅に急進しました。
 
私は残念ながらオリックスの株は持っていなかったのですが、私の友人がオリックス株を保有していてだいぶ恩恵に預かったようです。
 
実はオリックス株は株主優待もかなり充実しています。
 
100株以上保有で、プロ野球公式戦の優待価格観戦や、レンタカー利用料30%オフなどに使える「株主カード」や、全国各地の名産品の選べるカタログギフトである「ふるさと優待」が得られます。
 
また3年以上の保有でカタログギフトの内容がランクアップするという特典もあります。
 
2016年10月末の自社株買いのニュースの際には、「もともと優待目当てで買っていたオリックス株が、ちょうどよいタイミングで上昇して恩恵に預かった」というような方もいたのではないかと思います。
 
優待目当ての投資の方々も、自社株買いのニュースとは無縁ではありませんね。
  
様々なニュースを材料として、株価は変動するものです。うまく情報をキャッチし、読み解いて、充実の株式投資、株主優待ライフにお役立てください。

株主優待券の高価買取なら金券ショップチケットライフ

こちらの記事もどうぞ