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2017年7月オススメ株主優待銘柄

2017年7月1日

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証券会社のサイト等で検索数閲覧数の多い銘柄の中から、私の投資経験上、興味深いと思った注目銘柄を紹介します。今回は7月に権利確定する銘柄からピックアップしていきます。
 

1.丸善やジュンク堂で使える商品券がもらえる「丸善CHIホールディングス 」

7月のオススメ株主優待銘柄として私の注目度第1位は「丸善CHIホールディングス(3159)」です。

 

書籍及び雑誌等の販売、学術情報その他情報提供サービス業などを手がけている会社で、丸善やジュンク堂などの書店が有名です。
 
それからhontoというインターネットサービスを手がけているのもこちらの会社です。
 
Amazonや、スマホやタブレットなどの普及もあって、なかなか苦しい闘いを強いられている書店業界ですが、「丸善CHIホールディングス 」は、研究機関向け学術雑誌や図書館運営支援の分野で業績を伸ばし続けて営業増益につなげています。
 
私は時々ジュンク堂に赴いて本を買うことがありますが、圧倒的品揃えと、宝探しのようなワクワク感は、他の追随を許さないレベルの域に達していると思います。
 
「丸善CHIホールディングス 」の株主優待は、全国の丸善、ジュンク堂書店の店舗で利用できる商品券です。
 
100株以上保有で1,000円相当、500株以上で2,000円相当、2,000株以上で3,000円相当、3,000株以上で4,000円相当、4,000株以上で5,000円相当、5,000株以上で6,000円相当がもらえます。
 
2017年5月後半現在で「丸善CHIホールディングス」の株価は350円程。優待獲得最低額は3万5千円程となっています。
 
私個人的にはリアル店舗はまだまだ可能性を秘めている領域だと思っています。
 
例えば、青森県八戸市が直接運営する、
 
「八戸ブックセンター」などは、
https://8book.jp/
大変面白い試みだと思います。

地域おこしに「知の創生」 八戸ブックセンターの挑戦 東北の本屋に人が集まり本が売れている理由
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=314668

民間でも何か面白いアクションが出て来ることに期待します。

 

2.地域特産品もしくは図書カードが選べる「稲葉製作所」

続いて7月の株主優待、私の注目度第2位は「稲葉製作所(3421)」です。
 
「100人乗っても大丈夫」というコピーが有名な、鋼製物置で国内シェア4割強を占める会社です。
 
物置のイメージが強い同社ですが、実はオフィス家具なども手がけています。
 
PBRが0.66倍で割安の水準にいます。またチャートもきれいに上昇カーブにあり、かつ配当も増配とのこと。
 
個人的にはこれはブックマークしておくべき銘柄だと思います。
 
そんな「稲葉製作所」の株主優待は、「オリジナル図書カードまたは地域特産品より選択」となっています。
 
気になるのは地域特産品ですね。同社のwebサイトによれば、

>地域特産品は、当社の拠点が存在するなど、当社と関わりの深い地域の中から、毎年異なる都道府県を選出しています。

とのことです。昨年は群馬特産品のうどんや、つけものや、地酒などだったようです。
 
ただし100株以上保有の場合の選択肢は1,000円相当の自社オリジナル図書カードのみです。
 
3,000円相当の地域特産品をもらうためには、300株以上の保有が必要となります。(図書カードも選択可能。)
 
2017年5月後半現在で「稲葉製作所」の株価は1,400円程。優待獲得最低額は14万円程となっていますが、地域特産品が欲しい場合は52万円程の投資金額が必要です。

 

3.出店加速中の「鳥貴族」

続いて7月の株主優待、私の注目度第3位は「鳥貴族(3193)」です。
 
全メニューを税抜き280円で提供している居酒屋「鳥貴族」を展開している会社です。
 
連続して営業増益、かつ最高益が続き、配当も増配ということで、やはり勢いがありますね。
 
「鳥貴族」の優待は「鳥貴族」全店で飲食代金として利用できる食事券です。
 
100株以上保有で1,000円相当、300株以上で3,000円相当、500株以上で5,000円相当分がもらえます。
 
もともと価格の安い店ですので、使い甲斐がありそうです。
 
「鳥貴族」は16年11月に500店の出店を達成し、なおかつ21年度には倍増を目標としています。関東、東海での出店を加速していくとのことですので、「優待をもらっても近くにお店が無い」というようなことは起こりにくい銘柄ですね。
 
2017年5月後半現在で「鳥貴族」の株価は2,500円台半ば。優待獲得最低額は25万円〜26万円程となっています。
 
*追記:「鳥貴族」については当記事執筆後に減益と下方修正の発表がありました。

鳥貴族の17年7月期、単独税引き益13%減 食材費高騰で
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO17530340Z00C17A6DTA000/

 

4.飲料やゼリーがもらえる「ダイドーグループホールディングス」

7月の株主優待、私の注目度第4位は「ダイドーグループホールディングス(2590)」です。
 
「ダイドーグループホールディングス」は自販機販売に強みを持つ国内飲料メーカーです。
 
飲料売上の8割超が自販機によるものです。
 
また、ゼリーの「たらみ」はこちらの子会社です。
 
「ダイドーグループホールディングス」の株主優待は100株以上保有でもらえる「3,000円相当の自社グループ商品(飲料・ゼリー等)」です。
 
具体的な内容としては、缶コーヒーや、ペットボトル入りのジュース、たらみのゼリーなどです。
 
これらはある程度の期間保存もできますし、なおかつ確実に消費しそうなものであるとということで、大変に効率的です。
 
2017年5月後半現在で「ダイドーグループホールディングス」の株価は5,400円台半ば。優待獲得最低額は54万円〜55万円程となっています。

 

5.ラーメンもしくはお米が選べる「丸千代山岡家」

7月の株主優待、私の注目度第5位は「丸千代山岡家(3399)」です。
 
北海道と北関東地盤を地盤にしたラーメンチェーンです。
 
スープから手作りで仕上げた本当に旨いラーメンだけを提供することにこだわりを持っています。
 
「丸千代山岡家」の株主優待は「ラーメン無料券(640円)」です。
 
このラーメン無料券が、100株以上保有で2枚、500株以上で4枚、1,000株以上で6枚もらえます。
 
ですが、今この記事をご覧になっている皆様の中には、お住まいの地域に「ラーメン山岡家」がないという方もおられるかと思います。
 
実は、この「丸千代山岡家」の株主優待は「お米」での受け取りも可能です。
 
100株以上保有で北海道産のお米を2kg、500株以上で4kg、1,000株以上で6kgもらうこともできるのです。
 
こういう配慮はとても嬉しいですね。
 
2017年5月後半現在で「丸千代山岡家」の株価は1,100円台後半で、優待獲得最低額は12万円弱となっています。
 
以上、2017年7月の注目優待銘柄でした。株価自体は日々変動しますし、株主優待の内容も変更の場合があります。株式購入の際には、細かい内容について、ご自身で証券会社のサイトや、企業IR情報をご確認ください。

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